ムートンラグを探していると、見た目は似ているのに価格が大きく違うものがありますよね。
「このムートン、本物かな?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
実は、ムートンラグには「本物(天然ムートン)と偽物(合成ムートン)」があり、見た目だけでは見分けにくいこともあります。
まずは、両者の違いを簡単に整理してみましょう。
- 本物(天然ムートン):羊の毛皮をそのまま使用。自然な風合いと高い保温性が魅力
- 偽物(合成ムートン):ポリエステルなどの化学繊維で作られ、軽くて価格も安め
- 本物は通気性・耐久性に優れ、長く使うほど風合いが増す
- 偽物は見た目は似ていても、静電気や毛のつぶれやすさが目立つ
この記事では、そんなムートンラグの本物と偽物の違い、そして見分け方のポイントをわかりやすく解説します。
ムートンラグの本物と偽物の見分け方【5つのポイント】
① 裏面をチェック!皮(スキン)か布か
本物のムートンラグは、裏面が天然の皮になっています。
革独特のしっとりした質感や、やや重みを感じるのが特徴です。
偽物は、裏面が布やフェルト状の生地になっており、軽くて柔らかすぎる傾向があります。
実際に私の実家には本物のムートンラグがありましたが、裏はハリがありしっかりとした革素材でした。
② 手触りと弾力
本物のムートンは、毛が密集していてふんわり・弾力があるのが特徴です。
指で押すと、毛がゆっくり戻るような感触があります。
偽物は、ツルツルしていて静電気が起きやすく、触り心地がやや人工的です。
③ 毛並みと色味の自然さ
天然ムートンは、毛並みにわずかなムラや方向性の違いがあり、光の当たり方で表情が変わります。
一方、偽物は毛並みが均一で「のっぺり」と見えることが多いです。
色味も人工的に均一で、自然なグラデーションが少ないのが特徴です。
④ 匂い
天然ムートンは、ほんのりとした動物性の革の香りがあります。
一方で、偽物は化学繊維特有のツンとした匂いがある場合があります。
購入前に確認できるなら、香りもチェックしてみましょう。
⑤ 価格と販売元
ムートンラグの本物は、1枚でも2万円〜3万円以上するものが多いです。
あまりに安すぎる価格は偽物の可能性が高め。
信頼できるブランドや、楽天市場などの正規販売店を選ぶのが安心です。
本物ムートンラグのおすすめブランド・メーカー
ムートンラグは、オーストラリアやニュージーランド産のものが高品質として有名です。
以下のようなブランドは、品質管理もしっかりしており、偽物の心配が少ないです。
- MORRIS & SONS(モリス&サンズ):密度が高く、毛足が長めで高級感あり
- ICORONIC(イコーニック):楽天でも人気のオーストラリア産ムートン
- SHEAR COMFORT:医療用シープスキンでも知られる信頼ブランド
購入前に「天然ムートン」「リアルシープスキン」の表記をチェックすると安心です。
偽物を避けるための購入チェックリスト
購入時は、以下のポイントを確認しておきましょう。
- 商品名に「天然ムートン」「シープスキン」とあるか
- 原産国・メーカーが明記されているか
- 返品・交換ポリシーがしっかりしているか
- レビューが自然で写真付きが多いか
- 極端に安い価格・無名ショップを避ける
これらを満たしていれば、偽物をつかむリスクを大幅に減らせます。
本物のムートンラグを長く使うためのお手入れ方法
本物のムートンは、定期的なお手入れで長く愛用できます。
- 日常的にブラシでホコリを落とす
- 直射日光を避け、風通しの良い場所で陰干し
- 汚れた場合は中性洗剤で部分洗い(洗濯機不可)
- 保管時は湿気の少ない場所に吊るす
丁寧に扱えば、10年以上使えるほど丈夫です。
まとめ|ムートンラグは「本物の質感」で選ぼう
ムートンラグの本物は、
- 裏面が皮
- 手触りがふんわり弾力あり
- 毛並みが自然でムラがある
- 革の香りがする
- 安すぎない価格帯
といった特徴があります。
偽物に比べて価格は上がりますが、使い心地や耐久性はまったく別物。
安さより「本物の質感」で選ぶことで、冬の快適さや満足度がぐんと上がります。
実家にあったムートンラグも15年以上と長持ちしていて、ふわっふわの手触りでした。
お気に入りの一枚を見つけて、長く愛用していきましょう。
冬にはおうちでホットプレートを囲んで温かい料理もおすすめです。
ホットプレートの記事もあるので、よかったら参考にしてくださいね。
