「宝石みたいに美しい」と話題の島根県産の高級ぶどう「神紅（しんく）」。
皮ごと食べられて甘くジューシー、贈答用としても大人気です。
毎年9月上旬から10月下旬ごろにかけて出回り、秋の味覚として旬を迎えるのは9月中旬〜10月中旬。
この時期になると、島根県内の直売所や百貨店などで販売が始まります。
神紅は楽天で購入可能です。
▼楽天ではふるさと納税の取扱いもありますよ
ポチップこの記事では、そんな神紅ぶどうの販売時期・旬・出荷シーズンについて詳しくご紹介します。
実際に10月末に贈り物でいただいた筆者の感想もあわせてお伝えします。
神紅ぶどうの販売はいつからいつまでか解説
神紅ぶどうの販売時期は、毎年8月下旬から10月ごろまで。
島根県の気候や収穫状況によって前後しますが、旬を迎えるのは8月下旬〜10月中旬が目安です。
出荷・販売スケジュール（目安）
| 時期 | 状況 |
|---|---|
| 8月下旬 | 早期出荷の地域あり（試験販売） |
| 9月上旬 | 直売所・オンラインショップで販売開始 |
| 9月中旬〜10月中旬 | 最盛期・贈答用として人気ピーク |
| 10月下旬 | 出荷終了（在庫限り） |
※年によっては、天候や生育状況により1〜2週間前後する場合があります。
▼深みのある美しさが魅力の「神紅」で、上質なひとときを
神紅ぶどうの旬の味わいは？
神紅は、島根県が約10年かけて開発したオリジナル品種です。
「紅伊豆」と「安芸クイーン」を掛け合わせて作られた高糖度ぶどうで、平均糖度は20度前後。
酸味が少なく、ひと粒食べただけで濃厚な甘さが広がります。
果皮は鮮やかな赤紫色で、皮ごと食べても渋みが少ないのが特徴。 冷やして食べると、甘みと爽やかさのバランスが絶妙です。
私が食べたのは10月末！口コミを紹介
私は実際に、2025年10月末に贈り物として神紅ぶどうをいただきました。
最初は「神紅 」という品種を知らなかったのですが、箱を開けた瞬間、宝石のように輝く粒に感動。
食べてみると、想像以上に甘くてジューシー！
粒の張りもよく、皮ごと食べても渋みがなく、最後まで美味しくいただけました。
この体験からも、10月末ごろまでは十分に美味しく楽しめると感じました。
また食べたい果物の1つです！
神紅ぶどうの保存方法と美味しく食べるコツ
せっかくの高級ぶどう、できるだけ美味しく食べたいですよね。
ここでは、贈り物などで届いたときの保存ポイントをご紹介します。
保存方法
- 高温多湿をさけ、常温又は冷蔵庫の野菜室で保存（5〜10℃前後）
- 水分が蒸発しないように、新聞紙またはラップで包む
- できれば到着後2〜3日以内に食べきるのがベスト
美味しく食べるコツ(食べ方)
- 食べる30分前に冷蔵庫から出して常温に戻すと、甘みがより引き立ちます。
- 冷やしすぎると甘みを感じにくくなるため注意しましょう。
神紅ぶどうの旬を逃さないために
神紅ぶどうは、出荷時期が短く、販売量も少ないため見つけたら即購入がおすすめです。
特に「9月中旬〜10月上旬」は最も状態の良い旬の時期。
楽天市場やふるさと納税サイトをお気に入り登録しておくことをおすすめします。
まとめ
・神紅ぶどうの販売は9月上旬〜10月下旬ごろ
・旬の最盛期は9月中旬〜10月中旬
・通販・ふるさと納税は8月下旬〜9月上旬に受付開始
・10月末でも十分美味しく食べられる（筆者実体験）
・保存は冷蔵庫で2〜3日以内が理想
希少で上品な甘さをもつ神紅ぶどう。
一度食べたら忘れられない「島根の宝石」を、ぜひ旬の時期に味わってみてくださいね。
▼ふるさと納税はこちら
ポチップ神紅の販売店舗情報をまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。