人気のイワタニ「やきまる」シリーズですが、新しく発売された「やきまるスリム(=やきまる3)」と、これまでの「やきまる2」では何が違うのか、選ぶ際に迷ってしまいますね。
結論から言えば、最新モデルのやきまるスリム(やきまる3)は、従来のやきまる2と比べて油はね対策が強化され、よりコンパクトで扱いやすく進化しています。
煙の抑制性能や焼きやすさはそのままに、細かな使い勝手が見直されている点が大きなポイントです。
この記事では、やきまる3(スリム)とやきまる2の違いを主婦目線で分かりやすく比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
どちらがご家庭にぴったりなのか、ぜひ参考にしてくださいね。
やきまる3(スリム)とやきまる2の違いを比較!
やきまる3(スリム)とやきまる2はどちらも家庭用のスモークレス焼肉グリルとして人気の高い商品ですが、両者には明確な違いがあります。先に結論をお伝えすると、以下のように選ぶのがおすすめです。
- 最新の改良機能で快適に使いたいなら「やきまる3(スリム)」
- シンプルでコストを抑えたいなら「やきまる2」
その違いを比較表で整理しました。
比較ポイント | やきまる3(スリム) | やきまる2 |
---|---|---|
型番 | CB-SLG-3 | CB-SLG-2 |
発売時期 | 最新モデル | 一世代前のモデル |
プレート構造 | 油はねガード付きの水皿構造 | ガードなしのシンプル構造 |
煙の出にくさ | 水皿+プレート構造により高い減煙性能 | 基本的な減煙性能を搭載 |
油はね対策 | プレート周囲に約4.7cmの油はねガードを搭載 | 油はねに対する対策はなし |
サイズ(幅×奥行) | 約31.9×27.9cm | 約30.3×27.8cm |
重さ | 約1.9kg | 約2.0kg |
焼き面のサイズ | 直径約23.3cm(やきまる2と同等) | 直径約23.3cm |
コンパクトさ | スリム設計でより省スペース | 標準的なサイズ感 |
火力・温度制御 | 約210〜250℃に制御、直火で立ち上がりが早い | 同様に210〜250℃で温度管理、直火式 |
デザイン | チャコールメタリックでスマートな見た目 | シルバー&ブラックのベーシックデザイン |
価格帯(傾向) | やきまる2よりもやや高め | やきまる3よりも安価で手に取りやすい |
やきまる3(スリム)は、単にスリム化されたというだけではなく、油はねへの対策が強化されている点が大きな進化ポイントです。
テーブルへの飛び散りを防ぐ構造になっているため、小さなお子様がいるご家庭や、汚れを最小限に抑えたい方には特におすすめです。
また、従来モデルであるやきまる2と比べて本体サイズがややスリムになっており、収納スペースや調理中の圧迫感も軽減されています。
毎回の使用や片付けがより手軽になるのは、日常使いにおいて大きなメリットです。
一方で、焼き面のサイズや火力、煙の抑制構造といった基本性能については両者ともに共通しており、大きな差は見られません。
そのため、価格重視で選びたい方や、基本的なスモークレス焼肉グリルを探している方にはやきまる2も引き続き有力な選択肢となります。
結局のところ、予算に多少の余裕があり、より快適な焼肉環境を求めるならやきまる3(スリム)。
コスパを重視してシンプルに焼肉を楽しみたいならやきまる2。
使用シーンや求める快適さに応じて、ぴったりの一台を選んでみてください。
やきまる3とやきまる2の基本スペックを徹底比較
やきまる3(スリム)とやきまる2は見た目や基本構造が似ているように見えますが、細かい仕様には違いがあります。それぞれのスペックを一覧で比較してみましょう。
スペック比較表
項目 | やきまる3(スリム) | やきまる2 |
---|---|---|
型番 | CB-SLG-3 | CB-SLG-2 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 319×279×149mm | 303×278×149mm |
重さ | 約1.9kg | 約2.0kg |
プレートサイズ | 直径233mm(フッ素樹脂加工) | 直径233mm(フッ素樹脂加工) |
火力(最大発熱量) | 1.0kW(900kcal/h) | 1.0kW(900kcal/h) |
ガス消費量 | 約76g/h | 約76g/h |
連続燃焼時間 | 約217分 | 約217分 |
点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
安全装置 | 圧力感知安全装置、容器装着安全装置など | 同様 |
容器着脱方式 | マグネット式 | マグネット式 |
使用ガス | イワタニカセットガス | イワタニカセットガス |
デザインカラー | チャコールメタリック | シルバー&ブラック |
特徴的な構造 | 油はねガード付き水皿構造 | 標準的な水皿構造(ガードなし) |
参考元:イワタニ公式サイト
スペック比較からわかる使いやすさの違い
サイズや火力、連続使用時間といった基本性能にはほとんど差がありませんが、やきまる3(スリム)は細かな使い勝手の向上が図られています。
最も大きな違いは、水皿に新たに設けられた油はねガードです。焼肉中に飛び散る脂がテーブルや周囲に広がるのを防いでくれるため、掃除の手間が減り、より快適に使えるようになっています。
また、本体がわずかにスリム化されている点も見逃せません。テーブルの上に置いたときの圧迫感が少なく、限られたスペースでも扱いやすくなっています。収納性を重視する方にも適した設計です。
一方のやきまる2は、従来のスタンダードな構造を採用しており、特別な機能はないものの、必要十分な性能を備えています。余計な機能がないぶん、価格が控えめになっている点は大きな魅力です。
特に「焼き面の広さ」や「火の通りやすさ」は両モデルとも同じ水準で、焼肉自体のクオリティには差がありません。つまり、どちらを選んでもおいしく焼けるという点では安心できます。
やきまる3(スリム)の特徴と口コミ・評判まとめ
やきまる3は、「やきまるスリム」の名前で発売されている最新モデルです。従来のやきまる2の機能をベースに、家庭での使いやすさをさらに高める工夫が施されています。
やきまる3(スリム)の主な特徴
油はねを防ぐ新構造の水皿
高さ約4.7cmのガードを水皿の縁に設けることで、プレートから飛び散る油がテーブルや本体に付着しにくくなっています。これにより掃除の手間が減り、快適に焼肉を楽しめます。
コンパクト設計
本体の幅と奥行きを約30cm台に抑え、限られたテーブルスペースでも使用しやすいサイズに。収納時にもかさばらず、出し入れもスムーズです。
高い減煙効果
プレートの温度を約210~250℃に制御し、脂の煙化を防ぐ構造。さらに、脂が直接炎に落ちない仕組みにより、室内での使用でも煙が気になりにくくなっています。
直火式で立ち上がりが早く、焼き目がしっかりつく
火力はそのままに、プレートの加熱スピードも早いため、ジューシーに焼き上げることができます。焼き色がしっかり付き、見た目もおいしく仕上がるのが特長です。
安全面にも配慮
圧力感知安全装置やマグネット着脱など、ガスコンロとしての基本的な安全装置を搭載しています。
やきまる3(スリム)に関する口コミ・評判
以下は、SNSやレビューサイトなどで多く見られた意見です。
- 油が飛び散らないから、テーブルが汚れにくくて助かる
- コンパクトで軽いので、出しっぱなしでも圧迫感がない
- 煙は確かに少ない。カーテンや壁の匂いも気にならなかった
- プレートの焦げ付きも少なく、後片付けが楽になった
- 焼き面の大きさは前モデルと変わらないので、1〜2人で使うにはちょうどいい
機能性はもちろん、日常的に使いやすくなる工夫がしっかり盛り込まれていることが高く評価されています。
やきまる3(スリム)は、焼肉グリルに求められる「煙の少なさ」「焼きやすさ」「掃除のしやすさ」といった要素をバランスよく進化させたモデルです。
やきまる2の良さはそのままに、油はねの軽減やコンパクトな設計が加わったことで、日常使いにさらに適した製品となっています。
やきまる2の特徴と口コミ・評判まとめ
やきまる2は、イワタニの人気スモークレス焼肉グリル「やきまる」シリーズの中核を担ってきたモデルです。
家庭で手軽に焼肉を楽しめるコンロとして、多くの家庭で活用されてきました。
やきまる2の主な特徴
煙を抑える構造
プレートとバーナーの間に適度な熱をこもらせることで、プレート表面の温度を210~250℃に制御。脂の煙化を抑えることで、室内でも快適に焼肉を楽しめます。
脂が炎に落ちにくい設計
プレートの溝と構造によって、余分な脂が直接炎に落ちず、水皿に落ちる仕組みになっています。これにより煙の発生をさらに軽減しています。
シンプルで扱いやすいデザイン
無駄のない構造で、組み立てや洗浄が簡単。操作も直感的で、初めての方でもすぐに使えます。
安定した火力と焼き性能
火力は1.0kW(900kcal/h)と十分で、立ち上がりも早く、しっかりと焼き目が付きます。焼き面のサイズも家庭用としては十分で、1〜3人分の焼肉にちょうどよいサイズ感です。
基本性能を備えたスタンダードモデル
マグネット式ガスボンベ着脱や圧力感知安全装置など、安全性もしっかり確保されています。
やきまる2に関する口コミ・評判
ネットやレビューサイト、SNSなどで見られる声をまとめると、以下のような意見が多くあります。
- 煙が本当に少なく、換気扇なしでも大丈夫だった
- プレートが外しやすく、洗いやすいのがうれしい
- 本体がしっかりしていて、長く使えそう
- シンプルな作りで迷うことなく使えた
- デザインはやや無骨だが、その分丈夫な印象
一方で、以下のような声も見られました。
- 油はねはやや気になる。テーブルの周りに紙を敷いて使っている
- サイズは問題ないが、もっとスリムだと収納が楽になりそう
やきまる2は、必要な機能がしっかり詰まったスタンダードなモデルです。
焼きやすさや煙の出にくさといった基本性能に関しては非常にバランスが良く、価格も比較的手ごろなため、初めてスモークレスグリルを使う方や、コストパフォーマンスを重視する方にとって最適な選択肢となります。
やきまる3と2、どっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ診断
やきまる3(スリム)とやきまる2には、それぞれに異なる良さがあります。
ここでは、使う人のライフスタイルや優先したいポイントに応じて、どちらがより適しているかをタイプ別に解説していきます。
家族構成や使用頻度で選ぶ
使用スタイル | おすすめモデル | 理由 |
---|---|---|
一人暮らしや2人暮らし | やきまる3(スリム) | コンパクトで省スペース、油はねも少なく、後片付けも楽 |
3〜4人の家庭で焼肉を楽しむ | やきまる2 | 焼き面サイズは変わらず、価格とのバランスが良いためコスパに優れている |
週1以上の頻度で焼肉をする | やきまる3(スリム) | 掃除のしやすさや使いやすさが長期的にメリットになる |
月に1〜2回程度で十分 | やきまる2 | 必要な機能は揃っており、コストを抑えたい方にも適している |
こんな人には「やきまる3(スリム)」がおすすめ
- 油はねを抑えてテーブルや壁を汚したくない
- 毎回の片付けをなるべく楽にしたい
- 限られたスペースで焼肉を楽しみたい
- 最新モデルの機能性や見た目に魅力を感じる
やきまる3は、やきまる2の基本性能を引き継ぎつつ、細かな部分で使いやすさを強化しています。
焼肉をより快適に楽しむための改良がなされており、掃除の手間や設置スペースなどのストレスが軽減される点が魅力です。
こんな人には「やきまる2」がおすすめ
- なるべく費用を抑えて焼肉グリルを手に入れたい
- 油はねや見た目よりも焼き性能を重視する
- シンプルな構造の方が安心して使えると感じる
- 初めてのスモークレスグリルとして試してみたい
やきまる2は、余計な機能を持たない分、コストパフォーマンスに優れています。
煙の少なさや焼き上がりの良さといった本質的な性能は十分にあり、初めて家庭用グリルを使う方にもおすすめできます。
どこで買うのが安い?やきまる3・やきまる2の価格傾向比較
やきまる3(スリム)とやきまる2では、価格にもある程度の差があります。
実売価格はどちらも1万円以下のことが多いですが、やきまる3の方がやや高めに設定されている傾向があります。
実際には、やきまる3の方が新しい分だけ価格は高めですが、数千円程度の差に収まることがほとんどです。
一方、やきまる2は登場から時間が経っており、価格が安定していることに加えて、セール対象になる機会も多く、比較的手に入りやすい価格帯になっています。
購入のポイントまとめ
購入スタイル | おすすめモデル | 理由(価格面) |
---|---|---|
とにかく安く購入したい | やきまる2 | 販売実績が多く、セールやポイント還元でさらに安く買える可能性が高い |
最新モデルを使いたい | やきまる3(スリム) | やや高めだが、機能性を考えると十分にコストパフォーマンスは高い |
少しの価格差で快適さを優先したい | やきまる3(スリム) | 数千円の違いで油はね軽減やスリム設計のメリットが得られる |
初めての焼肉グリルで試してみたい方 | やきまる2 | 基本性能がしっかりしていて、初期投資を抑えやすい |
どちらのモデルも定期的にセールが行われていたり、購入サイトによって価格に差が出ることがあります。購入前には複数の通販サイトで比較してみるのがおすすめです。
また、楽天市場などのポイント還元やキャンペーンを利用すれば、やきまる3であっても実質的な価格差を抑えて購入することが可能です。
やきまる3(スリム)とやきまる2は、どちらも家庭用として非常に使いやすいスモークレス焼肉グリルです。それぞれに特徴があり、選ぶポイントは明確です。
以下の3つの視点で、あなたに合ったモデルを選んでみてください。
1. 機能性を重視するならやきまる3(スリム)
油はねガード付きの新構造や、スリムな本体設計によって、使いやすさが大きく向上しています。煙の少なさや焼き上がりの良さはそのままに、さらに快適な焼肉時間を過ごしたい方に適しています。
2. 価格とシンプルさを重視するならやきまる2
やきまる2は、必要十分な基本性能を備えたスタンダードモデルです。余計な機能がない分、価格も抑えられており、初めて焼肉グリルを購入する方やコストを抑えたい方にも向いています。
3. 使用頻度やスペース、掃除の手間を考慮する
頻繁に使う場合や、設置スペースが限られている環境、後片付けのしやすさを重視する場合には、やきまる3が最適です。一方、たまの使用で十分という方には、やきまる2でも満足できるはずです。
どちらのモデルも、家庭での焼肉をより快適に楽しむために工夫が施されています。性能面での大きな差はありませんが、細部の使いやすさや設計思想の違いが選びどころです。
比較を通じて、ご自身の使い方にぴったりの一台が見つかることを願っています。
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